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 55九州・沖縄伝説ℵ[尼彦入道]

尼彦入道

宮崎県のイリノ浜沖に現れた尼彦入道は、老人のような顔を持ち、手は鳥の羽、足は鳥のようなかたちで、数本あり、からだは鱗に覆われていた。この、怪獣も予言獣であり、江戸時代、「当年より6年間は大豊作となるが、悪病が流行する。自分の姿を写して、朝夕見れば大難は逃れる」と言った。
2004年に開催された、日本の幻獣展(川崎市市民ミュージアム)では、尼彦入道の姿が描かれた昔の書物が公開されている。